リモートデスクトップへの接続と切断の方法【PC版】
Windows、Macに分けてリモートデスクトップへの接続方法と接続の切り方についてご説明します。
目次
1)Windows 10で接続
2)Macintosh(Mac)で接続
3)まとめ
2)Macintosh(Mac)で接続
3)まとめ
1)Windows 10で接続する流れ
①「スタート」ボタンをクリックし、メニュープログラムリストから
②「Windowsアクセサリ」を選択→「リモートデスクトップ接続」を起動させます
③「オプションの表示」をクリック
④「コンピューター」と「ユーザー名」を入力し接続をクリック
⑤『証明書エラー』の「はい」をクリック
⑥最後にパスワードを入力し「OK」をクリックすると接続完了
⑦接続の切り方
②「Windowsアクセサリ」を選択→「リモートデスクトップ接続」を起動させます
③「オプションの表示」をクリック
④「コンピューター」と「ユーザー名」を入力し接続をクリック
⑤『証明書エラー』の「はい」をクリック
⑥最後にパスワードを入力し「OK」をクリックすると接続完了
⑦接続の切り方
①「スタート」ボタンをクリックし、メニュープログラムリストから
②「Windowsアクセサリ」を選択→「リモートデスクトップ接続」を起動させます
③「オプションの表示」をクリック
④「コンピューター」と「ユーザー名」を入力し接続をクリック
コンピューター名(IPアドレス)は、VPSコントロールパネルにログインして確認します。
ユーザー名は、administrator になります。
入力間違いが多いので、コピーアンドペーストで行うと良いです。
ユーザー名は、administrator になります。
入力間違いが多いので、コピーアンドペーストで行うと良いです。
⑤『証明書エラー』の「はい」をクリック
ここで表示される『証明書エラー』は、接続先VPSに公的証明書がインストールされていないため、認証に失敗したことを表すものです。
このエラーは、実質的なご利用には差し障りがございませんので、証明書をご自身で準備する程ではないとお考えの場合、無視して進めることが可能です。
「これらの証明書エラーを無視して接続しますか?」で「はい」を選択することで、接続し利用してください。
※「このコンピューターへの接続について今後は確認しない」にチェックを入れれば、再表示されなくなります。
このエラーは、実質的なご利用には差し障りがございませんので、証明書をご自身で準備する程ではないとお考えの場合、無視して進めることが可能です。
「これらの証明書エラーを無視して接続しますか?」で「はい」を選択することで、接続し利用してください。
※「このコンピューターへの接続について今後は確認しない」にチェックを入れれば、再表示されなくなります。
⑥最後にパスワードを入力し「OK」をクリックすると接続完了です
契約完了通知にある初期パスワードを入力します。
接続完了画面(全画面表示)はこの様な感じで、中央上の青いバーにコンピューター名が表示されます。
⑦接続の切り方
リモートデスクトップから接続を切る場合は、画面中央の上にある青い帯の中にある「❌ボタン」で接続を切ってください。
2)Macintosh(Mac)で接続する流れ
①「Microsoft Remote Desktop」をインストール
②インストール後、「Microsoft Remote Desktop」を起動
③左上の「+▽」をクリックし「Add PC」を選択
④VPS契約完了通知の情報をもとに「PC name」にコンピューター名を入力し、「User account」をクリック
⑤続いて「User name」「Password」「Friendly name」を入力し、「Add」をクリック
⑥最後にもう一度「Add PC」入力画面に戻りますので、もう一度「Friendly name」を入力して、「Add」をクリック
⑦保存されたさたバーをダブルクリックし、「Continue」をクリックして接続完了
⑧接続の切り方
②インストール後、「Microsoft Remote Desktop」を起動
③左上の「+▽」をクリックし「Add PC」を選択
④VPS契約完了通知の情報をもとに「PC name」にコンピューター名を入力し、「User account」をクリック
⑤続いて「User name」「Password」「Friendly name」を入力し、「Add」をクリック
⑥最後にもう一度「Add PC」入力画面に戻りますので、もう一度「Friendly name」を入力して、「Add」をクリック
⑦保存されたさたバーをダブルクリックし、「Continue」をクリックして接続完了
⑧接続の切り方
①App Storeより、「Microsoft Remote Desktop」をインストール
検索バーにキーワード「Remote Desktop」と入力し検索してインストールしてください。
②インストール後、「Microsoft Remote Desktop」を起動
以下のような案内が接続毎に表示されますが、左下のチェックボックスにチェックを入れ閉じることで、次回以降表示されなくなります。
③左上の『+▽』をクリックし「Add PC」を選択
④VPS契約完了通知の情報をもとに「PC name」にコンピューター名を入力し、「User account」をクリック
PC name(IPアドレス)は、VPSコントロールパネルにログインして確認します。
入力間違いが多いので、コピーアンドペーストで行うと良いです。
入力間違いが多いので、コピーアンドペーストで行うと良いです。
⑤続いて「User name」「Password」「Friendly name」を入力し、「Add」をクリック
※「Friendly name」は、接続画面上に保存される接続名ですので、お客様でお好きな名前を入力してください。
⑥最後にもう一度「Add PC」入力画面に戻りますので、もう一度「Friendly name」を入力して、「Add」をクリック
⑦保存されたさたバーをダブルクリックし、「Continue」をクリックして接続完了
「Microsoft Remote Desktop」を起動した画面上の、「Saved PCs」と「User account」の欄にご自身で決めた接続名でバーが保存されるので、そのバーをダブルクリックし続いて表示される画面の「continue」をクリックします。
WindowsSeverのデスクトップ画面が立ち上がります。(MT4ファイルを開いていない状態)
MT4ファイルを開いている(自動売買ON)の状態は、こちらの画面が立ち上がります。
⑧接続の切り方
接続画面を閉じる際は、画面上部にマウスポイントを移動させ、タクバー左端の「赤色の×」で閉じてください。
3)まとめ
※自動売買システムを稼動させている時は、くれぐれも右上の「❌ボタン」で閉じないように注意してください。ここで閉じてしまうとMT4ファイルを閉じることとなりり、不具合が生じます。
上記手順にて、リモートデスクトップに接続できない場合は、ネットワーク環境の再確認、入力情報に誤りがないかを再度ご確認いただき操作してください。