2022年5月30日〜6月3日の結果

下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

先週末のマーケットは…
・米主要株価指数は揃って下落、ダウ-1.05%、ナスダック-2.05%、SP500-1.63%
・米10年債利回り2.94%に上昇、VIXは24.7で推移
・米雇用統計は予想を上回る結果で労働市場は堅調に推移していることを確認
・労働市場が堅調に推移していることで引き締めは緩まないと捉えられて株価は下落

ドル円は、130円後半まで。米10年債利回りの上昇で日米金利差が改めて意識されたのか、130円後半まで上げています。131.34の高値をトライしてきそうな雰囲気です。一方でこの後も重要な経済指標、FOMCと続きますので、上をトライする展開が継続するかどうかは結果次第とみています。

ユロドルは、揉み合っています。ユーロの利上げ観測があるので、ECBの動向にも注目しながら動きを追っていきましょう。上値を結んだレジスタンスラインの下に今はあるので、これを抜けるのか、抑えられるのか確認しましょう。

米国の労働市場が堅調なことが確認されました。インフレ抑制にとっては重要な後押しになったと言えるでしょう。
FOMCで6、7月0.5の利上げが予想されていますが、9月も0.5となると株式市場には大きな影響を及ぼすので注意が必要です。
ここ数回のFOMCでは、事前に利上げに対するタカ派な発言や記事で株価が下がり、FOMC直後に暴騰し、その後反落するという流れになっています。
今回も記事や発言によって市場が右往左往する可能性があります。
今日から再開する方は注意しておいてください。
不安であれば、FOMC終了まで停止することを推奨します。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：48month
平均の月次利益 ¥39,130
平均月利41.9%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：9month
平均の月次利益 ¥19,859
平均月利 2.0%