2022年3月28日〜4月1日の結果

下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

今週も宜しくお願いします。
先週末は、米雇用統計が発表され、雇用者数は予想を下回ったものの、失業率、平均時給は良好な結果。
米主要株価指数は揃って上昇、原油先物は1%強の下落。
米１０年債利回りが　2.3%、2年債利回りが2.4%で逆イールド発生（短期債の利回りが長期債の利回りを上回ること）

ドル円は、121.2まで調整した後、上昇し123円を一時回復、引けにかけて下落したものの122円後半で終えました。
今週は、125円に再度トライするのか、もう少し調整が入り120円近くまで戻すのか注目しましょう。
ピークからの調整が121手前で一旦入りましたので、底硬い印象です。下げた場合もこのラインが意識されてるとみています。
一方で日本政府は急激な為替変動は望ましくないと発言しているため、上昇した場合は牽制してくる可能性があります。

ユロドルは、先週末下げて終えました。良好な雇用統計の結果から次回のFOMCで０.５の利上げが行われることを期待したドル買いがあったのかもしれません。徐々に切り上げてジリジリ上に行ってますので1.1200を超えてくるか確認しましょう。
下に向かった場合は1.0800を割れるかがポイントになります。

米国の長短期金利において逆イールドが発生しました。
逆イールドが発生するとリセッション（景気後退）になると言われています。
しかし、過去のケースから見るとすぐにリセッションになるのではなく、少しずつその兆候が現れて、どこかでドカーンと下げる場面がきます。それがいつなのか分かれば苦労しないのですが、ここ１、２年は警戒しておく必要があります。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：47month
平均の月次利益 ¥44,990
平均月利43.2%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：8month
平均の月次利益 ¥-10,458
平均月利 -1.1%