2023年2月13日〜2月17日の結果

下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

先週末のマーケットは…
・米主要株価指数はマチマチの展開
・ダウ +0.39%
・ナスダック -0.58%
・S&P500 -0.28%
・米10年債利回り3.822
・VIX 20.02

ドル円は、134円からスタート。東京時間で134後半のレジスタンスを突破することはなく、LNオープンで135円台に乗せて上昇。NYオープン前に日通しの高値135.11まで到達。NY時間では週末のポジション調整や米10年債利回りの下落につれて下げ134円前半で終えました。135乗せは滞空時間短く返されました。再度トライしてくるか確認しましょう。

ユロドルは、東京、欧州時間で下値をトライし1.0612まで下落。その後はNYで反転上昇し1.07手前まで上げて終えました。1.07付近の戻り高値まで上げています。戻り売りとロンガーの両方がこの水準にいそうなので揉み合うとみています。
再度、下を攻めてきた場合は前回安値の1.0620を下抜けすることができるか、1.0700を上に抜けた場合は1.0720をこえられるか確認しましょう。

先週は、揉み合いから後半ではドル高円安に動き始めた1週間でした。
結局は米10年債利回りの上下につられての値動きだったことからも分かるように米国の利上げが長期化、ターミナルレート5.25~5.50%をどれだけ織り込みにいくかを確認していく相場になりそうです。

株価もこれまでの上昇の勢いが衰えて揉み合いをしています。
ここから下落してくるシナリオか、それとも楽観的な見方が継続して再度上げてくるか重要な局面です。

週の後半にはFOMCの議事要旨の公開と日銀総裁候補植田氏の所信聴取がありますので、注意しておきましょう。

昨日は、春一番が吹きました。春はすぐそこまできていますが、その前に何度か寒の戻りがあるでしょう。相場と一緒ですね。

元手資金30万円
実運用期間（フォワードテスト）：57month
平均の月次利益 ¥61,679
平均月利44.8%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：18month
平均の月次利益 ¥98,596
平均月利 9.9%