2021年7月26日〜7月30日の結果

下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

先週は、FOMCがハト派なスタンスであったことや米GDPが予想より低かったことを受けてドル売りに動きました。
米３大主要株価指数は、高値を更新しました。

ドル円は、110円で揉み合ったあと109円中盤で推移しています。
上下ともに硬く、抜けきれません。109円前半は硬そうですが抜けるようだと107.5あたりまでありそうです。

ユロドルは上昇しました。1.1900を一時ブレイクし、1.1867で終わっています。下落スピードが速かったのでスピード調整とみるか、切り返しの上昇とみるか、1.1900を明確に抜けるかどうかを確認しましょう。

ポンドは上昇しています。1.1400の節目をタッチして反落していますので、今週、11400を明確に抜けるか注視しましょう。
豪ドル、NZドルは、戻してはいるものの上昇に転換まではしてません。
このあとの展開に注目しましょう。

今週金曜の21時30分に米国の雇用統計が発表されます。
その後も夏枯れ相場に入り、流動性が低くなるので相場の急変には注意しましょう。
基本は、自動売買停止を推奨しています。
再開は、お盆明け8/16 午後以降を推奨します。

それでは、また。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：38month
平均の月次利益 ¥38,069
平均月利35.6%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。