下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※資金10万円＋ボーナス10万円＝証拠金20万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

今週も宜しくお願いします。
先週末、米主要株価指数は揃って下落。特にナスダックの下落が大きい。
米10年債利回りは２．0％手前まで上昇、原油も高止まり。
ウクライナ情勢は膠着。

ドル円は116.3のレジスタンスを抜けると勢いをつけて上昇し、2017年以来の117円台に上昇しました。
現在117.28の高値を更新して、117.5で高値を引き上げています。
118.6次の高値ですので、ここを突破して行けるか確認しましょう。

ユロドルは、先週1.0808まで下落した後に反発して1.1021まで上昇したものの調整上げだったのか、金曜は下げて1.09前半で推移しています。
売られ過ぎに見えるものの下目線に変更はなく、今週の各国の政策金利の発表次第では更に下値をトライする可能性があるとみています。

ウクライナ情勢が膠着、長期化することで世界経済に与える影響を株価が織り込み始めているのか、下落が止まりません。
為替は、ドル高に動き、ウクライナに近いことからユーロは売られています。

４、５月の米主要株価指数はここ１０〜１５年、上昇している年が多く、特にダウは15年連続で4月、上昇しています。
今年は年初からガタガタな状態ですので、その結果が変わる可能性があります。
金融正常化で株式市場にとっては1,2年は厳しい相場を予想していましたが、正常化に向かう道中にリセッション（景気後退）入りする可能性も考えなくてはならない状況に入っています。

今週はFOMCを始め、各国の政策金利の発表が続きます。
original、Aggressiveは停止することをオススメします。
ボラは十分にあるので、欲を出さずに淡々とルールを守って運用していきましょう。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：46month
平均の月次利益 ¥44,990
平均月利42.7%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：7month
平均の月次利益 ¥-46,744
平均月利 -4.74%