【Monthly Report】Elephant FX 2021年5月
Elephant FXマンスリーレポートです。
サマリ
Elephant FXの2021年5月の運用結果をご報告します。
証券会社は、GEM FOREXの口座です。他の証券会社で運用した場合は、結果が異なります。
上記の点をお含みおきいただき、運用結果をご確認ください。
証券会社は、GEM FOREXの口座です。他の証券会社で運用した場合は、結果が異なります。
上記の点をお含みおきいただき、運用結果をご確認ください。
| 運用資金 | 100,000円 （＋ボーナスクレジット100,000円） |
| 設定 SF01 USD JPY | Long & Short 0.05lots |
| 設定 SF02 USD JPY | Long & Short 0.01lots |
| 設定 SF02 EUR USD | Only Short 0.01lots |
| 月間利益 | 128,267円（73,151円） |
| 内訳 SF01/Long & Short | 9,151円（21,011円） |
| 内訳 SF02 USDJPY/Long | 8,841円（8,765円） |
| 内訳 SF02 USDJPY/Short | 80,457円（18,882円） |
| 内訳 SF02 EURUSD/Short | 29,818円（24,493円） |
| 月利 | 128.2% (73.1%) |
| 取引回数 | 167回 (164回 ) |
| 勝敗 | 114勝53敗 ( 108勝56敗) |
| 勝率 | 68.26% ( 65.85% ) |
| プロフィットファクター | 3.29 ( 2.63 ) |
| リスク・リワード | 1.53：1.00 |
※（）内は、前月の数値
※プロフィットファクター＝総利益 ÷ 総損失
※リスク・リワード＝平均利益：平均損失
※スワップポイントを含んだ数値
※自動売買システムの設定内容によって若干の誤差が発生します
※利益を保証するものではありません
※経済指標の発表時やボラティリティが高くなることが予想されているときは停止しています
※プロフィットファクター＝総利益 ÷ 総損失
※リスク・リワード＝平均利益：平均損失
※スワップポイントを含んだ数値
※自動売買システムの設定内容によって若干の誤差が発生します
※利益を保証するものではありません
※経済指標の発表時やボラティリティが高くなることが予想されているときは停止しています
市況概況
5月の世界の株式市場は、米消費者物価指数の伸び率が加速したことを背景に、インフレ警戒感が拡がったことなどから、中旬にかけて、米国を中心に大きく下落する場面がみられました。しかしながら、その後は、市場予想を下回る米主要経済指標の発表や米インフラ投資計画案の規模抑制などを受け、インフレ警戒感が後退するとともに、長期金利が低下したことなどから、月末にかけて株価は上昇基調と なりました。
為替は、米長期金利が低下したことでドル売りが継続したものの、どの通貨ペアもレンジでの小動きとなりました。
為替は、米長期金利が低下したことでドル売りが継続したものの、どの通貨ペアもレンジでの小動きとなりました。
ドル円
5月の高値は、5月28日の110.20、安値は5月7日の108.33で1円87銭の間で推移しました。
108〜109円台で膠着状態が続き、月の半ばまで上にも下にも抜けない状態が続きました。
月末に4月25日以来となる110.3に到達したものの滞空時間は短く109円後半で月末を迎えました。
108〜109円台で膠着状態が続き、月の半ばまで上にも下にも抜けない状態が続きました。
月末に4月25日以来となる110.3に到達したものの滞空時間は短く109円後半で月末を迎えました。
ドル円週足チャート
ユロドル
5月の高値は、5月25日の1.2266、安値は5月5日の1.1986で1ヶ月の値幅は280ポイントでした。
ユロドルは、月初に1.2000を下抜けしたものの、その後はドル売りが選好し、1.2250を突破して1.2266まで上昇しました。上昇後は一旦調整が入り1.21前半まで下げたものの、月末には再度1.22に乗せて終わりました。
ユロドルは、月初に1.2000を下抜けしたものの、その後はドル売りが選好し、1.2250を突破して1.2266まで上昇しました。上昇後は一旦調整が入り1.21前半まで下げたものの、月末には再度1.22に乗せて終わりました。
ユロドル月足チャート
・2008年をピークとした長期の下落トレンド
・1.2000〜1.2250で推移、どちらに抜けるのか？
・1.2000〜1.2250で推移、どちらに抜けるのか？
トレードの振り返り
上記のような市況の中、Elephant FXはどのようなトレードをしたのかを振り返ります。
グラフは、日別の利益を表しています。
GW中は停止推奨でしたが、フォワードテストのアカウントは運用をしておりました。
ほぼ毎日細かく積み上げて、月末にドル円（SF02ショート）とユロドルで大きめな利確がありました。
GW中は停止推奨でしたが、フォワードテストのアカウントは運用をしておりました。
ほぼ毎日細かく積み上げて、月末にドル円（SF02ショート）とユロドルで大きめな利確がありました。
推移
次は月次の推移と資金の推移を見ていきましょう。
月次収支
資金の推移
実運用開始から37ヶ月経過しました。
５月は非常にハイパフォーマンスな着地となりました。
推奨は、SF02Only Longなので、ここまでは積み上がっていないかもしれませんが、Only Longの方も十分利益がでたのではないでしょうか。
５月は非常にハイパフォーマンスな着地となりました。
推奨は、SF02Only Longなので、ここまでは積み上がっていないかもしれませんが、Only Longの方も十分利益がでたのではないでしょうか。
まとめ
5月の運用結果をまとめると、
・GWが終わるまで停止していても安定してハイパフォーマンスな結果になった
・ドル円、ユロドルともに月末に大きめな利確が入った
・ドル円は、4月25日ぶりに110円に乗せるも滞空時間少なく109円台に戻される
・ユロドルは、ドル売りが選好し、1.22台で推移
という結果でした。
・GWが終わるまで停止していても安定してハイパフォーマンスな結果になった
・ドル円、ユロドルともに月末に大きめな利確が入った
・ドル円は、4月25日ぶりに110円に乗せるも滞空時間少なく109円台に戻される
・ユロドルは、ドル売りが選好し、1.22台で推移
という結果でした。
５月は、GW後に再開になったため稼働日数が通常より少なかったですが、安定した結果を残しています。
ドル円もユロドルも小幅な「往って来い」の展開が何度もあり、その都度 利確が入り利益を積み上げました。このような相場はStella FXに一番フィットする展開で、安心してみておくことができます。
この状況を抜けたときが一番注意しなくてはならないときですので、ドル円、ユロドルともに上下のレンジのラインをぬけたときは注意しておきましょう。
利益がでたときこそ、ルールを徹底し、欲を出さずに単利運用→利益分をプール口座に移動→ロットは推奨以下で運用しましょう。
それでは、また。
ドル円もユロドルも小幅な「往って来い」の展開が何度もあり、その都度 利確が入り利益を積み上げました。このような相場はStella FXに一番フィットする展開で、安心してみておくことができます。
この状況を抜けたときが一番注意しなくてはならないときですので、ドル円、ユロドルともに上下のレンジのラインをぬけたときは注意しておきましょう。
利益がでたときこそ、ルールを徹底し、欲を出さずに単利運用→利益分をプール口座に移動→ロットは推奨以下で運用しましょう。
それでは、また。
・2021年の年始に102.59をマークして底打ちし、現在上昇トレンド継続中