下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
雇用統計前にEAは、停止しています。
ご理解の上、ご確認ください。

先週末に発表された米国の雇用統計は、市場予想を若干下回る結果になりました。
これを受けて、ドル売りが進みました。

ドル円は、109.3まで下落し、現在109円中盤で推移しています。下げているもののいつも言ってる下値を結んだサポートラインで反発しています。

ユロドルは、1.2185まで急騰し現在1.21中盤で推移しています。

米10年債利回りも低下して株が上がっています。テーパリング議論が後退したという見方なのだと思います。

結局、「往って来い」で、元の水準に戻っています。FOMCまではこんな状態が続くのではないかとみています。

今週は、米国の消費者物価指数（CPI）の発表、欧州の政策金利発表、来週は、FOMC→米政策金利発表→パウエルFRB議長の会見とイベントが続きます。

自動売買システムは、今夜の米国市場の状況を確認してから明日の午前中に再開することを推奨します。ただし、FOMC前の6月16日夕方までには停止するようお願いします。
不安な方やポジションをもっているときに損切りできない方は、日本時間6月17日早朝に発表されるFOMCの結果を確認してから、6/17午後以降に再開することをオススメします。

４、５月と利益が積めてますし、利益を創出する機会はいくらでもあります。焦って稼働させる必要はありません。
「休むも相場」です。

それでは、また。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：34month
平均の月次利益 ¥33,449
平均月利30.7%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。