下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

先週末のマーケットは…
・米主要株価指数はマチマチ
・ダウ+0.10%
・ナスダック-0.18%
・S&P500 -0.12%
・米10年債利回り3.488
・VIX指数19.06
・雇用統計は失業率3.7%（予想3.7%）非農業部門雇用者数+26万人(予想+20万人）で堅調であることを確認

ドル円は、東京時間は135円前半で推移。欧州オープンで135.00を割れて133.6まで下落。その後、雇用統計の結果を受けて136円手前まで戻すも反落し134.28で終了。2日で約6円の円高です。
この欄に書いたように200MAの下で終わりました。もう少しはっきりした形であってほしかったですね。このラインを挟んで多少上下すると思いますが、下目線に変更です。この後に控えるCPIやFOMCでインフレ抑制がさらに確認できれば130.00に到達し、年末126後半もあり得るとみています。

ユロドルも雇用統計後に急落してドルが買われましたが、すぐに反発して1.053で終えました。1.05後半が重い印象ですね。1.0600を抜けると1.0800まであるでしょう。ドル円と違い、ドルの切り返しで0.96から約600pips上昇しているので、だいぶ勢いは弱くなっています。
再度上げていくにはもう少すこのラインで揉み合うのではないかと見ています。こちらもCPIとFOMCの結果待ちです。

円高が止まりません。上げより、下げの方がスピードが速く、かなりのロスカットを巻き込んで下落している印象です。雇用統計は堅調な数字が確認されました。結果は予想通りで初動ドル買い、円売りに動きました。予想通りの結果→初動ドル買い、円売りということを覚えておきましょう。平均時給が予想より高かったので、賃金インフレが懸念されます。賃金インフレはインフレ圧力になりますので、利上げにどのような影響が出るか確認していきましょう。

オリジナル、チャレンジャーは、このまま停止することを推奨します。
ドル円がこの状況ですからここから更に円高に進んだ場合、リスクが高まります。
GOLDは12日のCPI前までに停止するなら動かしても良いかと。ただし、不安な方は停止してこのまま年明けまで休むことをオススメします。

ドル円のショートを握っている方は、スワップポイントが逆ザヤなので、長期保有の場合はご注意ください。
ショートインした水準まで戻るようなことがあれば、建値か微損で撤退して上から入り直すというのが良いと思います。レジスタンスは　136.00（信頼度B）138.00（信頼度A）にありますが、138まで戻すのは少し厳しいかもしれません。

元手資金30万円
実運用期間（フォワードテスト）：55month
平均の月次利益 ¥60,013
平均月利45.2%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：16month
平均の月次利益 ¥217,902
平均月利 21.8%