下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

先週末のマーケットは…
・米主要株価指数は揃って上昇
・ダウ+2.47%
・ナスダック+2.31%
・S&P500 +2.37%
・米10年債利回り4.221
・VIX指数29.69
・円買いの介入で151.9から146.2へ急落

ドル円は、NYオープンで150.8のレジスタンスを上抜けして151円台に突入しました。その後、NYの引けにかけて円買いの介入が入ったとみられています。
政府関係者から介入したとのコメントがあったようですが、正式発表はありません。2回目の介入は効果が薄いことが懸念されていたので、NY引けの時間を狙ったのでしょう。
寝落ちしたロンガーは起きたら含み損かロスカットになっていてびっくりしたのではないかと思います。
週明けは介入したことで下で待っていたロンガーのエントリーが増えて上昇するのか確認しましょう。

ユロドルは、介入のタイミングでドル売りになり、そのまま引けました。
週明けドル売りで窓開けして、すぐに窓を埋めてます。

ポンドもドル売りで終えて、今朝窓開け、埋めをしています。

今夜の株式市場が株高になるとドル売りの展開になると見ています。

株式市場が11、12月の利上げを11月0.75、12月0.5になることを織り込み始めて株が買い戻されています。
主要株価指数は、2番底から更なる下落を回避して上昇しています。
WSJのニックが12月のFOMCで0.5ポイントの議論をするという記事が出ました。
株は一旦の底入れになるとみてますが、本当の底ではないとみています。
来年、利上げ終了、利下げ開始のときがくると思いますが、そのときは景気後退に入っているときでしょうから、その時は大きく下落して今の水準を割ってくると見ています。そして、その時が本当の大底になるでしょう。
その時まではVTIなどを買っておいて、大底のときに個別銘柄を仕込んでいくのが良いでしょう。

今週、GAFAMの決算があります。S&PもナスダックもGAFAMの比率が高いので結果次第で急変してくる可能性あるので、併せてチェックしましょう。

最後に荒い展開が続いてるので不安な方は自動売買を停止してください。

元手資金30万円
実運用期間（フォワードテスト）：53month
平均の月次利益 ¥51,582
平均月利43.3%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：14month
平均の月次利益 ¥141,343
平均月利 14.1%