下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

先週は、株、為替ともに大きく動いた１週間でした。
特に米株価指数は、最高値更新からの急落、週末には反発と上下に荒い展開になりました。

ドル円は、7/2に111.6で年初来高値を更新したあと、先週は４日連続で下げ続け109.5まで下げたあと、週末は反発して　110.13で引けました。
株が売られたことや米10年債利回りの低下など理由はさまざまですが、約2円の下落でした。
このあとは、110円台をキープして再び上を狙うのか確認していきましょう。110.6あたりがレジスタンスになってますので、このラインを抜けてくるか？時間がかかるようだと108円台に下げる可能性もあるので注意しましょう。

ユロドルは、週の前半ドル高に進み1.17台に突入したものの、その後は反発して1.18後半で推移しています。ここは、まだスピード調整にみえますので、1.1900を超えてくるまでは下目線でみておきます。1.1900を超えてくるようだと見方を変える必要がありそうです。

ポンド、豪ドル、NZドルも週前半のドル高から反発しています。
調整か？転換か？見極めましょう。

今週は、大きなイベントはないものの株、為替ともに少し不安定な印象です。
コロナ関連やそれにともなう金融政策などのヘッドラインには注意しておきましょう。

それでは、また。

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実運用期間（フォワードテスト）：38month
平均の月次利益 ¥38,069
平均月利35.6%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。