下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※資金10万円＋ボーナス10万円＝証拠金20万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

今週も宜しくお願いします。

先週末は、ロシア軍がウクライナにある欧州最大規模の原子力発電所を攻撃したとの報道で株が売られ全面安の展開。有事のドル買いでドル全面高。
先週末に発表された米雇用統計は、予想を大きく上回る結果。ほぼ完全雇用を達成している中、インフレの影響からか平均時給、賃金の伸びが鈍化傾向。

ドル円は、クロス円通貨が円高に動いている中、115円をキープしていましたが、NYの引けに向けて115円を割れ、114後半で大引けになりました。
ドル高の流れはあるものの、クロス円が下げてることから素直にドル円は上に行けない模様。
114前半のサポートで止まるのか？ユーロ円、ポンド円の下げが大きいのでその影響をどのように受けるのか注目しましょう。

ユロドルは、「1.1000を抜けると速い」という見立て通りの動きになりました。2020年5月以来の1.08台に突入しています。1.06も射程圏内に入ってきています。反発を期待してロングをエントリーすると簡単に焼かれるので、安易に入るようなことはやめましょう。

ポンドは、対ドルで売られ、豪ドル、N Zドルは上げています。

雇用統計は、無風で通過したものの、ウクライナ情勢で動きました。
大手企業がロシアでの販売やサービス停止を始めています。ロシアに圧力をかけることができる反面、この1-3月の業績は減少する可能性がありますので、相場にとっては悪い材料となります。

戦況が悪化、停戦交渉も進展が見られない状況で一旦買い戻された株は再度投げ売られています。
為替も不安定な状況が続いています。
今日から再開される方は、ロットを低くして運用していください。
不安な方は、FOMCが終わるまで様子見をオススメします。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：45month
平均の月次利益 ¥35,270
平均月利38.4%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：6month
平均の月次利益 ¥-156,127
平均月利 -15.63%