下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※資金10万円＋ボーナス10万円＝証拠金20万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

先週は、ロシアがウクライナに侵攻。株式市場は、開戦で一時大きく下落したものの、その後急反発。金曜日も米主要株価指数は揃って大きく上昇しました。ロシアがウクライナとの停戦交渉に応じるとの報道もあり、長期化が避けられる模様です。
ロシアがSWIFTから排除されたことでロシアでは駆け付け騒ぎが発生。この影響で月曜朝の市場オープン時にドルストレートの通貨ペアは大きく窓開けで始まっています。

ドル円は、ウクライナへの侵攻前後で円高→円安に動いています。115中盤で推移していますので、116.3の直近高値にトライしてくるか確認しましょう。逆に下げていく場合は、日足の上昇トレンドライン（114前半）にサポートされるか確認しましょう。

ユロドルもウクライナ侵攻前後でドル高→ドル安に動いています。ただし、SWIFTの件でリスクオフのドル買いから今朝は大きく窓開けして1.1120まで下げました。今は反発していますが、開けた窓を埋めるのか、安値の1.1120を割って下落するのか確認しましょう。

ポンド、豪ドル、NZドルも対ドルで窓開けして大きく売られています。

今日は、株式市場も混乱が予想されます。ただ、停戦交渉などのニュースが入ってきているので、下げたら買うスタンスで良いのではないかと見ています。
金融市場はウクライナ問題から各国の政策金利とインフレの問題にシフトしています。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：45month
平均の月次利益 ¥35,270
平均月利38.4%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：6month
平均の月次利益 ¥-156,127
平均月利 -15.63%