下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

先週末のマーケットは…
・米主要株価指数は揃って続落
・ダウ-1.71%
・ナスダック-1.51%
・S&P500 -1.51%
・米10年債利回り3.833
・VIX指数31.62
・ダウもは年初来安値を更新
・米PCEが予想を上まる結果、インフレの高止まり感、消えず

ドル円は、144円台で揉み合っています。東京時間では144円前半を攻めて、NY市場ではPCEの結果を受けて、利上げが続くと見られてドル買いに進み145円手前まで上げて引けました。
9月は介入以外、145円で止められています。介入の警戒を利用して145手前でショートして143~144で押し目買いを入れて小幅を取っているトレーダーも多いのではないでしょうか。
10月に入りましたので、そろそろどちらかに抜けてくると思いますから、注意しておきましょう。
特に今日は日経がGDで始まると思いますので、円高方向に動くのではないかと見ています。

ユロドルは、ドル売りに動いています。0.955をボトムに反転しています。4時間足では短期上昇の形になっていますので、どこまで切り返すのか確認しましょう。今の水準を上に抜けるとパリティまで戻しそうです。
ポンドも同じように反転しています。上下に値動きが激しいので入るタイミングが難しいですが、1.1000~1.1100を固めるて1.1200を明確に抜けると1.1400~1.1600までの上昇がありそうです。
ドル高への調整が進むのか確認しましょう。

先週は非常に材料が多く、荒れた1週間でした。
S&P500に続き、ダウも年初来安値を更新しナスダックも同じ水準まで下げているので、安値更新は時間の問題とみています。
日経はこれまで米株が下げても下げ渋ってきましたが、9月は大きく下げました。まだ下げがあるとみていますし、これまで下げ渋っていた分、今回の下げは大きいと見ています。
10月に入り相場は新たな展開を見せるのか注目しましょう。
前半は米株、日経共に年初来安値を更新し下げていき、後半に出直ってくる兆しがあるかどうかだとみています。
10月は決算発表が続きますので、インフレの影響が企業業績にどのように反映されるのか注目です。

オリジナルとアグレッシブは停止推奨を継続しますが、GOLDは今日の午後くらいに開始しても良いと見ています。
今週金曜日は米雇用統計の発表がありますので、それまでには停止するようにしましょう。
GOLDは保有期間が短いので、小まめに止めることを癖づけてください。

スタート前に以下を必ず確認してから開始してくださいね。
１）ロット、証拠金は推奨以下になっているか
２）チャートは、M1（1分足）に設定してあるか（M1以外に設定されているとエントリー、決済しません）

元手資金30万円
実運用期間（フォワードテスト）：52month
平均の月次利益 ¥46,186
平均月利42.0%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：13month
平均の月次利益 ¥120,935
平均月利 12.1%