下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

先週末のマーケットは…
・米主要株価指数は揃って大幅下落
・ダウ-1.34%
・ナスダック-3.08%
・S&P500 -2.37%
・米10年債利回り4.022
・VIX指数32.02
・ナスダックは再び年初来安値更新

ドル円は、148.86まで上昇し、その後は148.6で越週しました。ジリジリと上昇し148円に乗せた後は148.8の高値まで急騰しています。13日に一度一円、円高に動いた場面がありました。その時に介入したのではないかと言われていますが、正式な発表はありません。「急激な」「投機的な」動きがあれば介入すると言っていますが、介入の効果は低く、この状態で行っても効果がないとみているのでしょう。
恐らく、次は150円超えが介入ラインになると見ています。その場合、結果を出すために1回目を上回る金額が投入されるとみています

ユロドルは、0.9700を挟んで引き続き揉み合いが続いています。長期の下落トレンドではありますが、少し下げ渋っている感じもするので、戻り高値の1.00に戻せるか確認しましょう。

ポンドは、混乱が続いています。国債の購入を終了したり、延期したり。法人税を減税したり、25%にしたり、財務相を解任したりと迷走しています。
このポンド危機を招いたとしてトラス首相には厳しい追及がされています。まだどちらに進むのかわかりませんが上の場合は1.1400を超えてくるか確認しましょう。下は1.0950が直近安値なのでここを割り込むようなら再度安値をトライしてくると見ています。

CPI後の反落、急騰後、金曜は大幅下落になりました。米10年債利回りが４％に乗せて株が売られています。
非常にタフな相場が続いているので、週末はどっと疲れが出ます。
今週も上に下に乱高下することが予想されますので、注意していきましょう。

自動売買システムは、ドル円の介入が警戒されますが、150円まではないと見ていますので、今日の午後以降にスタートすることをお勧めします。
ただし、ロットはいつも以上に低く設定して運用してください。
また、不安な方は落ち着くまで停止するようお願いします。

元手資金30万円
実運用期間（フォワードテスト）：53month
平均の月次利益 ¥51,582
平均月利43.3%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：14month
平均の月次利益 ¥141,343
平均月利 14.1%