下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※資金10万円＋ボーナス10万円＝証拠金20万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※Trade ModeをNo Stop に設定

今週も宜しくお願いします。

先週は、日本は総選挙明け、米国はFOMCに雇用統計、各国が金融政策を発表、月初の経済指標の発表と非常にイベントの多い１週間でした。
株価は、日米ともに好調に推移し、特に米株は３指数が史上最高値を更新しました。
米１０年債利回りが1.4%台に下落したことや企業の決算発表が良好だったことが要因だとみられます。
一方為替は、週足をみると多くのイベントがあった週とは思えないほど、小動きになりました。

ドル円は、113円前半〜114中盤のレンジ相場が続いています。下抜けした場合は、112.00くらいまでありそうですが、絶好の買い場として待っているトレーダーも多そうです。上抜けした場合は、115円をまずはトライしていくことになり、それを抜けるとまた別の景色になるでしょう。

ユロドルは、FOMC後にドル高に動いて直近安値を更新したものの、雇用統計後はドルが売られて引けています。米１０年債利回りが1.4台を推移していることや株が好調な影響だとみています。
テーパリングの開始は決定されましたが、利上げについてはフラットか、やや後退しているのでしょうか。ドルは思ったより静かです。
1.1500を明確に抜けてくるまでは、レンジが続きそうです。

ポンド、豪ドル、NZドルは、ドル買いで下落した１週間でした。
ポンドが利上げをするとの予想から一転、金利据え置きを発表するなど、下目線は継続です。

11月の非常に重要な１週間が無難に通過しました。ほぼ無風という結果でした。
「EAを動かしていれば。。。」と思った方、危険です。
これはあくまで結果論なので、リスクが高いときには停止することを忘れないようにしましょう。

それでは、また。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：41month
平均の月次利益 ¥35,787
平均月利33.5%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：2month
平均の月次利益 -¥319,531
平均月利 -24.0%