下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

先週末のマーケットは…
・米主要株価指数は揃って下落
・ダウ-0.90%
・ナスダック-0.70%
・S&P500 -0.73%
・米10年債利回り3.584
・VIX指数22.83
・米生産者物価指数(PPI)は+7.4%と前回値+8.0％から鈍化していたものの、予想+7.2％を上回ったことからドル高で

ドル円は、動意が乏しい展開でしたが、PPIの発表で136.8まで上昇し、そのまま136円中盤で終えました。

ユロドルも特段大きな動きはありませんでしたが、PPIの発表直後は急落して1.0500まで進み、1.05中盤で終えました。

今週は、今年最後のCPIとFOMCがあります。
日本時間の13日22:30 CPI、15日4:00政策金利、同日4:30にパウエルFRB議長会見があります。
先行指標であるPPIの結果が予想を上回ったことでインフレの長期化が懸念されています。
CPIの結果が予想を上回るようだと、一段とドル高円安に動き、その反対だった場合はドル安円高に振れると見ています。

また、パウエルさんの会見がCPIの結果を受けて、タカor ハトでも変わってくるので非常に難しい相場になるでしょう。ターミナルレートが５％を超えるような発言があると一気にドル高円安に動きます。
ドル円は、再度140円を目指してくる可能性がありますので、まずはこれまでのレジスタンス138.00を超えるか確認しましょう。
下の場合は、前回安値の133.6を割るか確認しましょう。

今週終わると2022年も残り2週間になります。
体調管理には十分気をつけましょう。

週末に映画SLAM DUNKを観ました。私はスラムダンクがジャンプで連載されていた世代です。作品そのもののクオリティが高いのはもちろんのこと、この映画化に際してどのような企画の立て方をして、どんな会話があったのかを想像しながら余韻に浸れたことはとても幸せな時間でした。
まだ観てない方、オススメです。

元手資金30万円
実運用期間（フォワードテスト）：55month
平均の月次利益 ¥60,013
平均月利45.2%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：16month
平均の月次利益 ¥217,902
平均月利 21.8%