下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

昨日のマーケットは…
・米主要株価指数は揃って上昇、ダウ+0.45%、ナスダック+0.62%、S&P500 +0.45%
・米10年債利回り2.790、VIX指数19.95
・原油WTiは大幅安-4.39%、87.85

ドル円は、雇用統計で上昇し、CPiで下落、約2~3円を往って来いしてお盆を終えました。
現在133.00近辺で推移していますが、上値が重い印象です。130.00を割ると次は126円までありますので、急落には注意しておきましょう。

ユロドルは、1.0350まで上昇して下落トレンドの上値を結んだラインまで到達してその後はドル高に進んでいます。
過去のレンジ下限だった1.0150まで下げているので、またレンジ内の動きか、これを割って再度1.0000のパリティに向かうか確認しましょう。

お盆はゆっくりできましたでしょうか。
8月に入り、雇用統計、CPIを消化して市場参加者は減少しているものの、株、為替ともに動きがありました。
原油が下がり、米10年債利回りも低下しているので株は買われて上昇しています。
S&P500は、3月の底値の50%を切り返しました。ナスダック、日経もの短期上昇へと入っています。
為替も一方的な円安から状況が変わってきています。

インフレがピークアウトしているとの見方からこの動きになっており、来月のFOMCでは0.5%の利上げが強く織り込まれています。
11月の中間選挙までは株価は短期的に上げていきそうです。為替は米10年債利回りの推移次第ですが、3.00を超えてこないとドル円の高値更新は難しいのではないかと見ています。
夏を境に相場の状況が変化してきそうな気配です。
状況を注意深くウォッチしながら運用していきましょう。

今日の午後から再開で良いと思います。
ただし、ドル円は円高方向に急落すると一気に２〜３円動く地合いですから、ロットは下げて運用するようお願いします。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：51month
平均の月次利益 ¥46,148
平均月利42.5%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：12month
平均の月次利益 ¥104,627
平均月利 10.4%