下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※資金10万円＋ボーナス10万円＝証拠金20万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

今週も宜しくお願いします！

先週は、米CPI（消費者物価指数）が40年ぶりに7.5%と高水準に達し、3月の利上げが0.5%になる可能性が高まりました。米10年債利回りも2.0%に乗せるなどインフレへの懸念が高まっています。
米主要株価指数は揃って下落し、特にナスダックは3%近く下げて引けました。
ウクライナの緊張が高まっているため、ヘッドラインには要注意です。

ドル円は、116円に乗せた後、前回高値付近で戻されて下落しています。日銀指値オペ実施で円安→ウクライナ情勢の緊張高まりで円高に動きました。
ウクライナ情勢の緊張が高まっています。週末にバイデン大統領とプーチン大統領の電話会談があったものの、解決への糸口は見えず引き続き緊迫した状況は続いています。
地政学リスクの高まりで円が買われ円高に動きました。ウクライナ情勢の緊張が高まると115円割れがあるかもしれません。

ユロドルは、ドル高に動いています。こちらも緊急利上げのニュース、有事のドル買いでドルが買われる展開です。
2月3日の日足の大陽線を否定しにいっていますので、1.1300を抜けて下げてくるようだと前回安値1.1100をトライしてくるとみています。

ポンド、豪ドル、NZドルもドル買いです。

ドルストレートは、上値が重い印象ですし、加えて有事のドル買いで垂れてくるとみています。

不安定な状態が続いています。金融引き締めに加えて、地政学リスクの高まりで今週も荒い展開が予想されますから、ロットは低めに抑えて運用しましょう。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：45month
平均の月次利益 ¥35,270
平均月利38.4%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：6month
平均の月次利益 ¥-156,127
平均月利 -15.63%