下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

先週末のマーケットは…
・米主要株価指数は揃って大幅続落、ダウ-1.62%、ナスダック-1.80%、S&P500 -1.72%
・米10年債利回り3.691VIX指数29.92
・英国が大幅減税策を発表し、ポンド全面安
・イギリスマーケットは株式市場・外為市場・債券市場の3つで同時に値下がりする「トリプル安」

ドル円は、シルバーウィークの後半の３連休初日の祝日。22日に為替介入を行った影響で連日の介入が警戒されたものの、142円後半から緩やかに円安に進み、NY市場では143円前半で推移しました。
22日145.90まで上昇したところで介入し、140.35まで約5.5円の円高に進みました。144.15が半値になりますので、半値ラインまで戻すのか確認しましょう。「半値戻しは全部戻し」になった場合、145円を超えると再度介入のリスクが高まりますので注意しましょう。

ユロドルは、ポンド安に引っ張られてドル高に推移しています。0.96後半で推移していますので、さらに欧州、英国が弱まると　0.95まで進むとみています。
欧州も大幅な利上げをしているものの、経済が弱まっているので、リセッション懸念からなかなかユーロが買い戻さレません。どこで落ち着くのか確認しましょう。

前週は非常に密度の濃い1週間でした。
各国の政策金利が発表され、日本を除く主要国で大幅な利上げが決定され、米主要株価指数は6月の安値付近まで大きな陰線をつけて下落しています。このラインで止まるのか？それとももう一つしたのコロナ前の高値付近まで下落するのか確認しましょう。VIXも一時32まで上昇して現在29台です。30を超えると一段と相場が荒れるので数値を見ておきましょう。

為替は、日本のドル売り円買いの24年ぶりの介入とポンド全面安で非常にボラが高まっています。
今日の午後から再開を予定していましが、欧州、英国、NYの状況を確認してからにしましょう。
今夜、落ち着いていれば明日の午前中に再開していきましょう。ただし、ボラが非常に高いので不安な方はそのまま停止を継続してください。
今回の実弾介入で「ドル円は145円を超えてくると介入してくる」という認識を市場参加者は持っていますので、145円より上にはショートオーダーが溜まっています。しかし、これを大きな上昇のガソリンとして抜けた場合は150円まで一気に到達する可能性もあるので、稼働していた際に145円近くなったら注意が必要です。その場合はすぐに停止することをお勧めします。小まめに止めることが必要になってくるので、それができない方はやはり停止を継続させましょう。

今週も要人発言が続きますので急変に注意しましょう。

元手資金30万円
実運用期間（フォワードテスト）：52month
平均の月次利益 ¥46,186
平均月利42.0%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：13month
平均の月次利益 ¥120,935
平均月利 12.1%