下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

※証拠金30万円で運用した結果

※証拠金100万円で運用した結果
※2022年よりUSDJPY＝Only Long　EURUSD=Only Shortに変更
※Trade ModeをNo Stop に設定

昨日のマーケットは…
・米主要株価指数は揃って続落
・ダウ-0.32%
・ナスダック-1.04%→年初来安値更新
・S&P500 -0.75%
・米10年債利回り3.961
・VIX指数32.45
・クリミア大橋爆発後、ロシアが報復、宇露戦争が激化
・ナスダック総合指数も年初来安値を更新、これで米主要３指数が年初来安値を更新

ドル円は、先週末145円に乗せて大引け、週明けも145円台をキープしたまま、前回の介入水準145.90手前まで上昇しました。現在は145.60で推移していますが、146円を超えてくると介入警戒感が強まります。
ただし、２度目の介入がどこまで効果があるのかわかりませんし、ドル高というのも地合いが悪いので見送る可能性もあり得ます。注意してウォッチしていきましょう。

ユロドルは、ウクライナのキエフなど複数箇所が報復攻撃にあって、欧州通貨が軒並み売られる展開で最終的にはリスクオフでドルが買われています。先週1.00に戻したユロドルは、現在0.9700近辺で推移しています。
ドルが買われ過ぎですが、中期の下落トレンドの上値抵抗線に頭を抑えられていますので、上昇した場合はこのラインを上に抜けるか確認しましょう。

ポンドも14日に英国債の緊急買いオペが終了予定で売られています。BOEがこの方針を変更しないと再度ポンドが急落する可能性がありますので注意しましょう。

米長期金利が4%に近づいてきました。先週末から米株が大幅な下落をして週明け日本は祝日でしたが米市場では続落しています。
10年債利回りが4%近くまで上昇しているので、4%に乗せると更に下げてくるとみています。
ある程度、予想していた展開ではあるので、どこまで下げるのかに注目しています。
米３大株価指数は一旦、コロナ前の高値近辺がターゲットです。
ダウが28000、ナスダックが9900、SP500が3300ここを割ると更に悲惨なことになると思います。

宇露戦争が激化して、ロシアが核使用をする可能性が高まっています。
恐らく、限定的な威力のものを使用してくるのだと思われますがそうなった場合、第三次世界大戦に突入します。

金融引き締め、止まらないインフレに加えて地政学リスクも高まっていますので、自動売買システムを動かすタイミングではありません。
このまま停止して状況を見守りましょう。

13日には米CPIの発表もありますので、このまま停止しておいてください。

昨夜からGOLDが大きく含み損を抱えてスタンダード0.01lotsで運用していた場合、80万円を超える含み損を抱えました。あれだけアナウンスしても動かしていた方がいたようで、直接問い合わせを受けましたが、そこまでなると何もできることはなく見守るしかありません。
好調に運用できている時こそ、細心の注意を払うよう伝えたつもりでしたが、一部伝わっていない方がいたようで非常に残念でなりません。

元手資金30万円
実運用期間（フォワードテスト）：53month
平均の月次利益 ¥51,582
平均月利43.3%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。

元手資金100万円
実運用期間（フォワードテスト）：14month
平均の月次利益 ¥141,343
平均月利 14.1%