下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

先週は、FOMC明けの余波が残る中、パウエルFRB議長が早期の利上げをおこなわないとしたことで株価が上昇しました。ナスダックに続き、S&P500も史上最高値を更新しました。
為替は、小動きで動意が乏しい相場となりました。

ドル円は、111円を超えたあとジリジリと下げています。111円はまだ早いということなのでしょうか。110円台でサポートされていれば何れ111円に乗せて上昇していくとみています。

ユロドルは、1.19の中盤が重く1.19前半で推移しています。FOMC後に急激に下げましたのでそれの調整波とみています。このまま1.19中盤が重ければ何れ下げてくるでしょう。

ポンド、豪ドル、NZドルもサポレジ転換を確認してさげはじめているようにみえます。前回の安値をブレイクしていくようなら更に下げていくとみています。

今週、日本時間7月2日（金）21:30に米国の雇用統計が発表されます。
自動売買システムはポジションがなくなり次第、早めに停止することをオススメします。

それでは、また。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：34month
平均の月次利益 ¥33,449
平均月利30.7%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。