下記数字は、証券会社や開始時期によって、若干の誤差が発生します。
ご理解の上、ご確認ください。

先週は、ドル円が年初来高値を更新して111.65まで上昇しました。米１０年債利回りも低下したことから米３大株価指数が上昇しました。
また、週末に発表された米雇用統計は、雇用者数が市場予想を上回ったものの失業率は5.9%と悪化しました。
発表後は、ドルが売られて引けています。

ドル円は、111.65に到達したものの雇用統計の結果を受けて111.02まで下落しました。上昇時の調整波とみています。110.5あたりがサポートになるので、そこでサポートされていれば上目線に変更はありません。

ユロドルは、1.1806まで下落しものの1.185で引けています。こちらも下目線に変更ありません。下落のスピードが早かったのでスピード調整があってもおかしくないので、1.1850を明確に割って下落していくか確認しましょう。

ポンド、豪ドル、NZドルも雇用統計で一旦調整が入ってますが同様にスピード調整とみています。

今週は大きな経済指標の発表もなく、落ち着いた相場になりそうです。
自動売買システムは、本日午後以降に再開することをオススメします。
再開前に資金移動とロットの確認をしてから再開しましょう。

それでは、また。

元手資金10万円
実運用期間（フォワードテスト）：38month
平均の月次利益 ¥38,069
平均月利35.6%

（※）公式アナウンスでは、運用停止期間となります。検証用のアカウントでの結果です。